記事の見方について、若干ご説明します。

発行部数

発行部数は、ミリオンぶっくの冊子に書かれている情報です。2010年の時点での数字ですから、だいぶ増えているものもあるでしょう。ミリオンぶっくに出ていない本については、部数はわかりません。ですから、参考程度にお考えください。
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おすすめ度

おすすめ度AとかBとかカテゴリ分けがしてありますが、私の個人的な好みに過ぎないので、あまり気にしないてください。AとBに分ける必要もなかったなぁと今は思っている位です。

5段階評価中のAとBであり、いずれもおすすめの本です。おすすめでない絵本はここにはのせないつもりです。
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文字の量

文字の量については、以下のようなイメージです。

・かなり少なめ
絵がほとんどで、文字はかなり少ない。

・やや少なめ
基本的に絵が中心。

・やや多め
文よりも絵の方が割合が大きいが、読み応えのある文量。

・かなり多め
絵よりも文の方が割合が大きい。絵本というよりも挿絵のある児童書に近くなってきます。
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対象年齢

対象年齢が本に記載されていたり、ミリオンぶっくの冊子に記載されていたら、基本的にそれを採用しています。それらがちょっとおかしいと私が感じたら、その旨を『感想』のところに書いています。どこにも記載がない場合は私の判断で決めています。

こどもは個人差ありますからね。あんまり気にしすぎないで、普段読んでる本でのこどもの反応を見ながらお母さんが判断すればいいのでは、と思います。

購入したもののまだ早過ぎたなら、もう少し大きくなってからまた読んでみればいいし、多少遅すぎても、いい本ならば受け入れられる事が多いですよ。

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概要

概要にて、ストーリーを紹介しています。
結末まで紹介してもさほど問題ないと判断したものは、結末まで書いています。
知らない方が楽しめると思ったものは、結末を書かずにいます。
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