ウチのこどもが気に入った中でも特にドハマりした絵本のリストです。ウチの子は楽しい系の絵本が大好きなので、その手のものが多いです。本のタイトルをクリックすると詳しい説明に移ります。
もうこの本は何回見たことか。見返した回数では多分ダントツ。絵やお話を楽しむ本ではありません。お父さんと小さい子どもで楽しめる遊びを紹介している絵本です。例えれば”お馬さん”や”肩車”なんかのようにお父さんが体を張ってやる遊びです。子どもはこの本を見て「これやって~」と言ってくるわけです。この本のお陰で子どもとのスキンシップが多くなりました。
元々は落語のお話です。当然楽しいお話なわけです。特にクライマックスは子どもがキャッキャ言って大ウケでした。確かにこれはウケるわな。
不思議で楽しいお話。子どもが幼稚園でこのお話の寸劇をやりました。なのでストーリーは予め知ってたわけですが、それでも食いつきましたね~(笑)。この作家さんは子どもを楽しませる演出がうまいです。
読者に色んな動作を要求してきて、その動作の結果が次のページに現れるというインタラクティブ絵本です。ストーリーはないので、これは絵本か?と言われると微妙なところはありますが、ワタクシ的には面白いので全然OK。うちの子にはホントに尋常じゃないウケ方でした。但しある程度の年齢になると、一度ネタがわかってしまえば次からは醒めてしまうので、何度も楽しむのは難しいです。小さい子がいいでしょう。
絵本にドラマの要素を持ち込んだような作品です。次はどうなるの?というドキドキ・ワクワク感があります。最初に1巻を読んであげたら、次も読みたい次も読みたいということになって、あっという間に全巻読まされました。小学校3年生の教科書にも出ているお話で、あんまり小さい子には難しいと思います。
主人公の二人は子どもですが他の登場人物は悪党からお坊さんからお侍から全て大人。ストーリーも硬派な内容でこんな話を子どもが喜ぶかな?と半信半疑でしたがハマりました。子どもは楽しいものだけを喜ぶわけじゃないんだなと学びました。
古田足日さんのお話は子どもがホントに子どもらしいので、読者の子どもも感情移入しやすいのかな。この本はページ数も文章量も多いけど、うちのコは最後まで食い入るように絵を見つめながら私の読むのを聞いていました。ドキドキの冒険譚です。同じ作者の『ダンプえんちょうやっつけた』もやはりハマりましたよ。こちらも是非。
第一作目もそうでしたけどこの第二作目でもクライマックスの豪快さが理屈抜きに楽しいです。何かを得ようとか学ぶとかそういう教訓とはまったくの無縁で、子どもを楽しませよう楽しませようというお気持ちが伝わってくる作品です。だから面白いのでしょうね。
大人になって改めて読んでみると、このお話は色んな要素がギュウギュウに詰まっていて名作だと感じました。ホラーであり、ファンタジーあり、アクションあり、機知ありで、子どもは息をつく間もなくのめり込んじゃいました。
予測不可能なストーリー展開に目を見張るやら笑うやら。エンターテイメントに徹しています。いや~これは大人が見ても最初から最後まで「そう来たか!」の連続ですよ。すごく楽しい発想。
言ってみればダジャレ集です(笑)。ダジャレはオヤジだけのものではありません、子どもも大いに楽しめますよ。
ナンセンスなギャグが満載のお話です。ただこの面白さがわかるにはある程度の年齢である必要があると思います。「マジで~!?」とか「この人変!」とか、読んであげてる間、子どもからそういう言葉が随所で飛び出します。
古典中の古典ですが子どもは予想以上に食いつきました。最後まで何も言わずにじーっと見てるんです。サスペンスドラマみたいな感覚なんですかね。
同じような左右の絵を見比べて変になってるところを見つけるという間違い探しのような趣向の本です。間違い探しと違うのは「これは変でしょ!」と突っ込みを入れたくなるようなヘンテコなところです。
おならネタは子どもの永遠の鉄板。しかもとてつもなく豪快なおならなのでウケにウケました。
ページの中に道が書いてあります。道は途中で分岐するところもあります。主人公が進んでいく道を読者が選び、それによってお話が変わる絵本です。お話と言っても超単純ですけどね。でもどうなるのかな~?っていうワクワク感があるのでしょうね。
文字通り本に直接落書きしていく本です。ページごとにお題が書いてありそれにそって落書きするスタイルで、知育絵本と捉えることもできると思います。なにせ電話帳のような厚さでお題が沢山ありますので、大変お世話なりました。あれこれ意見せずに子どもの好きなように落書きさせてやったらいいと思いますし、できればお父さんも一緒に参加した方が楽しいし子どもにも刺激になっていいと思います。
これは難しい言葉が多いし結構ハードル高い絵本なんですけどね。そんなものを跳ね飛ばして子どもはハマりました。よほど続きが読みたかったのでしょう、1巻を読んで次の日に家に帰ったら一人で続きを読んでいました。よくわからなかったところも多かったみたいですが。(やはりちょっと親のサポートは必要だと思います。)この不思議でドキドキの冒険譚ははるか昔から生き残ってきたものですから、やはり人を引きつけるものを持ってるんでしょうね。
ご近所さんから何かいただきものをしたら、お返しをしたりしますよね。ではそのお返しにまたお返しをしたらどうなっちゃうんでしょう。そんな想像が物語になった絵本です。これは可笑しいですよ。最後の方は大爆笑。
いくつかの短編が入っていて、その一つ一つがそれぞれ一冊の絵本になってもいい位充実した内容です。夢のあるファンタジーから楽しいお話、シュールなお話まで。特にシュールな話が多くて、こんなものを子どもが好むのかと半信半疑でしたが、むしろそういうお話の方が面白かったみたい。挿絵はありますが絵本ではないですよ。
あそぼうあそぼうおとうさん
もうこの本は何回見たことか。見返した回数では多分ダントツ。絵やお話を楽しむ本ではありません。お父さんと小さい子どもで楽しめる遊びを紹介している絵本です。例えれば”お馬さん”や”肩車”なんかのようにお父さんが体を張ってやる遊びです。子どもはこの本を見て「これやって~」と言ってくるわけです。この本のお陰で子どもとのスキンシップが多くなりました。
じごくのそうべえ
元々は落語のお話です。当然楽しいお話なわけです。特にクライマックスは子どもがキャッキャ言って大ウケでした。確かにこれはウケるわな。
ふしぎなキャンディーやさん
不思議で楽しいお話。子どもが幼稚園でこのお話の寸劇をやりました。なのでストーリーは予め知ってたわけですが、それでも食いつきましたね~(笑)。この作家さんは子どもを楽しませる演出がうまいです。
まるまるまるのほん
読者に色んな動作を要求してきて、その動作の結果が次のページに現れるというインタラクティブ絵本です。ストーリーはないので、これは絵本か?と言われると微妙なところはありますが、ワタクシ的には面白いので全然OK。うちの子にはホントに尋常じゃないウケ方でした。但しある程度の年齢になると、一度ネタがわかってしまえば次からは醒めてしまうので、何度も楽しむのは難しいです。小さい子がいいでしょう。
あらしのよるに
絵本にドラマの要素を持ち込んだような作品です。次はどうなるの?というドキドキ・ワクワク感があります。最初に1巻を読んであげたら、次も読みたい次も読みたいということになって、あっという間に全巻読まされました。小学校3年生の教科書にも出ているお話で、あんまり小さい子には難しいと思います。
安寿姫と厨子王丸
主人公の二人は子どもですが他の登場人物は悪党からお坊さんからお侍から全て大人。ストーリーも硬派な内容でこんな話を子どもが喜ぶかな?と半信半疑でしたがハマりました。子どもは楽しいものだけを喜ぶわけじゃないんだなと学びました。
おしいれのぼうけん
古田足日さんのお話は子どもがホントに子どもらしいので、読者の子どもも感情移入しやすいのかな。この本はページ数も文章量も多いけど、うちのコは最後まで食い入るように絵を見つめながら私の読むのを聞いていました。ドキドキの冒険譚です。同じ作者の『ダンプえんちょうやっつけた』もやはりハマりましたよ。こちらも是非。
11ぴきのねことあほうどり
第一作目もそうでしたけどこの第二作目でもクライマックスの豪快さが理屈抜きに楽しいです。何かを得ようとか学ぶとかそういう教訓とはまったくの無縁で、子どもを楽しませよう楽しませようというお気持ちが伝わってくる作品です。だから面白いのでしょうね。
さんまいのおふだ
大人になって改めて読んでみると、このお話は色んな要素がギュウギュウに詰まっていて名作だと感じました。ホラーであり、ファンタジーあり、アクションあり、機知ありで、子どもは息をつく間もなくのめり込んじゃいました。
せんたくかあちゃん
予測不可能なストーリー展開に目を見張るやら笑うやら。エンターテイメントに徹しています。いや~これは大人が見ても最初から最後まで「そう来たか!」の連続ですよ。すごく楽しい発想。
こんにちワニ
言ってみればダジャレ集です(笑)。ダジャレはオヤジだけのものではありません、子どもも大いに楽しめますよ。
ぼくのいえにけがはえて
ナンセンスなギャグが満載のお話です。ただこの面白さがわかるにはある程度の年齢である必要があると思います。「マジで~!?」とか「この人変!」とか、読んであげてる間、子どもからそういう言葉が随所で飛び出します。
つるのおんがえし
古典中の古典ですが子どもは予想以上に食いつきました。最後まで何も言わずにじーっと見てるんです。サスペンスドラマみたいな感覚なんですかね。
どっちがへん?スペシャル
同じような左右の絵を見比べて変になってるところを見つけるという間違い探しのような趣向の本です。間違い探しと違うのは「これは変でしょ!」と突っ込みを入れたくなるようなヘンテコなところです。
へっこきよめどん
おならネタは子どもの永遠の鉄板。しかもとてつもなく豪快なおならなのでウケにウケました。
コんガらガっちどっちにすすむ?の本
ページの中に道が書いてあります。道は途中で分岐するところもあります。主人公が進んでいく道を読者が選び、それによってお話が変わる絵本です。お話と言っても超単純ですけどね。でもどうなるのかな~?っていうワクワク感があるのでしょうね。
らくがき絵本
文字通り本に直接落書きしていく本です。ページごとにお題が書いてありそれにそって落書きするスタイルで、知育絵本と捉えることもできると思います。なにせ電話帳のような厚さでお題が沢山ありますので、大変お世話なりました。あれこれ意見せずに子どもの好きなように落書きさせてやったらいいと思いますし、できればお父さんも一緒に参加した方が楽しいし子どもにも刺激になっていいと思います。
西遊記 全三巻
これは難しい言葉が多いし結構ハードル高い絵本なんですけどね。そんなものを跳ね飛ばして子どもはハマりました。よほど続きが読みたかったのでしょう、1巻を読んで次の日に家に帰ったら一人で続きを読んでいました。よくわからなかったところも多かったみたいですが。(やはりちょっと親のサポートは必要だと思います。)この不思議でドキドキの冒険譚ははるか昔から生き残ってきたものですから、やはり人を引きつけるものを持ってるんでしょうね。
おかえし
ご近所さんから何かいただきものをしたら、お返しをしたりしますよね。ではそのお返しにまたお返しをしたらどうなっちゃうんでしょう。そんな想像が物語になった絵本です。これは可笑しいですよ。最後の方は大爆笑。
いやいやえん
いくつかの短編が入っていて、その一つ一つがそれぞれ一冊の絵本になってもいい位充実した内容です。夢のあるファンタジーから楽しいお話、シュールなお話まで。特にシュールな話が多くて、こんなものを子どもが好むのかと半信半疑でしたが、むしろそういうお話の方が面白かったみたい。挿絵はありますが絵本ではないですよ。