雪が降ったら雪遊びをしましょう。お家の周りに雪がなければ、雪国のペンションなどの小さな宿とかに行けば、ちょっとした遊べるスペースがあるかも知れません。


雪遊びは汗をダラダラかくこともあるので、できれば替えの下着を用意しておくと安心です。

  • 放り投げ:こどもを柔らかい新雪の上に放り投げます。十分な積雪と相当の深さまで柔らかい雪であることを確認してやってくださいね。またいくら雪が柔らかいとはいえ頭から落とさないように。こどもも仕返ししましょう。お父さんが新雪の方を向いて立ちます。こどもは後ろからお父さんをどついて転ばせます。お父さんは顔から体から全身雪だらけ(笑)

  • かまくら:かまくらを作りましょう。雪が少なめなら周辺の雪をかき集めて山を作ってから中を掘ります。周辺に雪が沢山積もってるなら足元を垂直に掘って、その後横に掘るだけでもかまくらもどきになりますよ。その中に入るだけでもこどもは喜びます。できればちょっとしたスコップが欲しいです。

  • 新雪歩き:新雪の中をズボズボはまりながら歩きます。これだけでも結構楽しいのだ。下に溝や小川などがないかどうか十分注意してくださいね。

  • 雪合戦:顔は狙わないように。雪玉はあんまり固くしないようにね。普通に雪合戦をしてもいいのですが、お父さんが一方的に的になりお尻に当たったら100点とか決めてやるのも面白いです。

  • 雪だるま:これならちっちゃい子でもできます。大きいのを作ったり、雪だるまの家族を作ったりしましょう。

  • ソリ遊び:ちょっとした坂を作れる位の雪があるならこれも楽しい。スキー場ならソリのレンタルのある所が多いです。雪国のホームセンターならプラスチック製の安いのが大体売ってます。

  • 砂場遊びの道具で:これもちっちゃい子でも楽しめますよ。


スキーの経験がない人は知らないかも知れませんが、スキー場にはファミリーゲレンデのあるところが多いです。(事前確認要。)ファミリーゲレンデには一般のスキーヤーは入ってきません。子どもがそりや玩具のミニスキーなんかで遊べるところです。ファミリーゲレンデがあるところならソリのレンタルもあると思います。リフトは簡易的なものが設置されてたり、あるいはリフトなしで足で登っていくようなところもあります。ソリ遊びに飽きたら、今度は近くの危険のないスペースで雪遊びをしてもいいですね。