一人でこもって遊ぶものではなく、親子であーだこーだ言いながら楽しく遊べるおもちゃやゲームをご紹介していきます。私が実際に購入してこどもと楽しんだものばかりです。私はどちらかと言うとシンプルでアナログ的なゲームが好きなのでカードゲームやボードゲームが多いです。電子ゲーム・コンピューターゲームはありません。

親子のコミュニケーションにもなるでしょうし、親子でワイワイ言いながらゲームをやる時間は子どもにとってすごく幸せなものになると思うんです。子どもの能力開発にもなるかも知れません。よかったらいかがでしょうか?

ゲーム名をクリックすると詳しい説明に飛びます。

4歳からのアナログゲーム


ドブル


単純なゲームで誰でもできます。なので大人が勝つとは限りません。いくつかのミニゲームで遊べますが、どのゲームも基本は手持ちのカードと山のカードに共通する絵柄を早く見つける事を競います。盛り上がります。

ナンジャモンジャ


カードに描かれた奇妙なモンスターに名前をつけて、後でそれを素早く言い当てるゲーム。笑っちゃうような名前をつけたり、その名前を真剣に言い合ったりするので爆笑の連続です。

5歳からのアナログゲーム


かたろーぐ


スリルとか駆け引きとかとまったく縁がなく、勝ち負けよりも親子のコミュニケーションが楽しいゲームです。相手の好みをランキングで当てていくという趣向。そんな趣味だったのかとか、考え方とかに驚いたり感心したり、子どもについて私の知らなかった面を見られて面白かったです。

アルゴ


頭が良くなるゲームという触れ込みです。論理的な思考により相手の手札を当てていきます。子どもが小さい時はハンディキャップを付けてやってましたが、小3位から時折ブラフを混ぜたり小癪になってきてほぼ対等に勝負できるようになりました。(私が弱いのか。笑)子どもの成長が嬉しくなるゲームです。

6歳からのアナログゲーム


ツイスター


これは一家に一つ欲しいパーテイーゲームです。もちろん家族でも遊べますが、お誕生日会で友だちを呼んだりした時なんかに使ったら盛り上がると思いますよ。私も子どもの時にやってこんな面白いものがあったのかと驚いた記憶があります。床に敷いたシート上で、その都度指定された手や足を指定された場所についていきます。体勢がキツくてこらえられなくなったら負けです。

7歳からのアナログゲーム


UNO(ウノ)


これは誰でも知ってるでしょう、世界中で愛されているゲーム。普通にトランプ遊びができるなら7歳でなくても十分遊べると思います。山札と同じ色や数字のカードを順に捨てていき、一番早く手持ちカードがなくなった人が勝ち。ただし数字のカード以外の特殊ルールのカードが混じっており、それが大逆転を演出したりして場を盛り上げてくれます。

8歳からのアナログゲーム


禁断の島


これは勝ち負けはなく、プレイヤー全員が協力してミッションを成功させるタイプのゲームです。このゲームのミッションは沈みゆく島から財宝4つを獲得してヘリコプターで脱出すること。徐々に島が沈んでいき、そのスピードも段々アップしてプレイヤーを焦らせます。全員でアイデアを出し合い作戦を考えられます。



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