いくつかのシチュエーションでプレゼントとして贈ったら喜ばれるんじゃないか、と思われる本を選んでみました。タイトルをクリックすると詳しい説明のページに移動します。
正直私は読んでて気恥ずかしくなってくるような絵本ですが、幸せなお二人にはピッタリの内容でしょう。忙しい毎日の中でもいつまでも相手を想う気持ちを忘れないように。
親子のコミュニケーションが楽しめるようなファーストブックを集めてみました。楽しみながらも知育にも役立ちます。それとおすすめ子育て本もいくつかあげてみました。
私イチオシのファーストブックです。林明子さんの絵はホントに親しみが持てます。この絵本だけでも買えますけど、実はこの本は『くつくつあるけの本』というシリーズで他の絵本と合わせて4冊セットにもなっています。プレゼントにするならセットの方がいいでしょう。他の3冊は…『くつくつあるけ』くつが歩き回る絵本。あかちゃんも歩き回りたくなることでしょう。『おててがでたよ』あかちゃんが四苦八苦して洋服を着る一部始終。おててとか体の部位を覚えられます。『きゅっきゅっきゅっ』動物たちがこぼしたスープを赤ちゃんが拭いてあげます。
子どもと一緒に遊ぶ感覚で楽しめる絵本です。こちらも『三浦太郎のあかちゃんえほん』のシリーズで3冊セットになっていますので、プレゼントならこちらの方がいいと思います。他の2冊は…『わたしの』自分のモノという所有がわかってきた時にちょうどいいかも。『なーらんだ』バラバラのものが並ぶというただそれだけの事がとっても楽しめる絵本。
もっとも歴史があり、長く愛されてきた赤ちゃんのための絵本です。小さい時から楽しめるという点では最も適した本かも知れません。ほんの短い文章も味のある絵も考え抜かれたものだという事が感じられます。『松谷みよ子あかちゃんの本』シリーズ全9巻の中の一冊です。プレゼントとしては数冊まとめてという方がいいと思いますが、9冊だと結構な値段になりますよね。実は3冊づつのAセット、Bセット、Cセットというのもあります。こちらの方が適当かも。因みにこのブログでご紹介してるいないいないばあ、いいおかお、もうねんねは『Aセット』。これが一番ファーストブックとしていいと思います。おさじさんは『Bセット』に入ってます。おふろでちゃぷちゃぷ、もしもしおでんわ、あかちゃんのうたは『Cセット』。
あかちゃんのためのエンターテイメント絵本です。子どもに絵本を好きになってもらうにはもっとも適した作品と言えるかも知れません。
これは絵本ではなく大人向けの育児本です。育児本としては定番と言ってもいい本です。小さい時からの育児について心構えなどが書かれており、とても参考になると思います。
これも大人向けの育児本です。数多くの育児本に書かれているエッセンスが具体的な形で散りばめられた非常に有益な本です。
アンナの初めての幼稚園での楽しい一日。幼稚園通園を控えた子どもの不安な気持ちに寄り添うような優しく楽しい作品です。この本で幼稚園がとても楽しみになるかも。
ある小1のクラスの一日を写真で追うという内容の本です。小学校ってどんな事するの?どんな所なの?という事が大まかにわかってもらえるでしょう。何とも賑やかで楽しそうな雰囲気に小学校へ行くことへの期待が膨らむでしょうし、不安を持っている子もそれが和らぐのではないかと思います。
恥ずかしがらずにどんどん自分の意見を言おう、間違ってもいいんだよ、ということが書いてある詩の絵本です。とってもいい絵本ですが、入学前に読んでも子どもはピンと来ないかも知れませんね。入学してからの方が良さそうです。
ともだちってどんなものだろう。小学校に入学して今まで以上に多くの人間と関わり合うことになる子どもにちょうどいいかと思います。もし1年生でまだ心に響かなかったとしても、その後の人生においてどこかで役に立つ可能性が高いと思います。人間関係について谷川俊太郎さん流の教えが満載の詩の絵本です。
ひらがなが読めるようになったら子どもに読んであげたい絵本です。なので小学校入学時位はちょうどいい時期かと思います。小学生の女の子が両親にサプライズプレゼントするために、宝探しゲームを仕掛けるお話です。この絵本が好きになれない子どもはなかなかいないでしょう。
引っ越しって子どもには不安もあるでしょう。この本はその不安を少しでも和らげてくれるかも知れません。
もうすぐ6歳になるあやちゃんに、お母さんがあやちゃんの産まれた日の事を話して聞かせます。家族があやちゃんの誕生を心から願っていたことが伝わる温かいお話。是非これを機にお子さんが産まれた時の事を話してあげてほしいと思います。
これはプレゼントする『モノ』ではありません。プレゼントを贈る『方法』です。こんな風にプレゼントしたら、喜びも数倍になるんじゃないかな。
プロポーズあるいは奥様に、結婚祝いに
しろいうさぎとくろいうさぎ
正直私は読んでて気恥ずかしくなってくるような絵本ですが、幸せなお二人にはピッタリの内容でしょう。忙しい毎日の中でもいつまでも相手を想う気持ちを忘れないように。
出産祝いに
親子のコミュニケーションが楽しめるようなファーストブックを集めてみました。楽しみながらも知育にも役立ちます。それとおすすめ子育て本もいくつかあげてみました。
おつきさまこんばんは
私イチオシのファーストブックです。林明子さんの絵はホントに親しみが持てます。この絵本だけでも買えますけど、実はこの本は『くつくつあるけの本』というシリーズで他の絵本と合わせて4冊セットにもなっています。プレゼントにするならセットの方がいいでしょう。他の3冊は…『くつくつあるけ』くつが歩き回る絵本。あかちゃんも歩き回りたくなることでしょう。『おててがでたよ』あかちゃんが四苦八苦して洋服を着る一部始終。おててとか体の部位を覚えられます。『きゅっきゅっきゅっ』動物たちがこぼしたスープを赤ちゃんが拭いてあげます。
くっついた
子どもと一緒に遊ぶ感覚で楽しめる絵本です。こちらも『三浦太郎のあかちゃんえほん』のシリーズで3冊セットになっていますので、プレゼントならこちらの方がいいと思います。他の2冊は…『わたしの』自分のモノという所有がわかってきた時にちょうどいいかも。『なーらんだ』バラバラのものが並ぶというただそれだけの事がとっても楽しめる絵本。
いないいないばあ
もっとも歴史があり、長く愛されてきた赤ちゃんのための絵本です。小さい時から楽しめるという点では最も適した本かも知れません。ほんの短い文章も味のある絵も考え抜かれたものだという事が感じられます。『松谷みよ子あかちゃんの本』シリーズ全9巻の中の一冊です。プレゼントとしては数冊まとめてという方がいいと思いますが、9冊だと結構な値段になりますよね。実は3冊づつのAセット、Bセット、Cセットというのもあります。こちらの方が適当かも。因みにこのブログでご紹介してるいないいないばあ、いいおかお、もうねんねは『Aセット』。これが一番ファーストブックとしていいと思います。おさじさんは『Bセット』に入ってます。おふろでちゃぷちゃぷ、もしもしおでんわ、あかちゃんのうたは『Cセット』。
しろとくろ
あかちゃんのためのエンターテイメント絵本です。子どもに絵本を好きになってもらうにはもっとも適した作品と言えるかも知れません。
【子育て本】子どもへのまなざし
これは絵本ではなく大人向けの育児本です。育児本としては定番と言ってもいい本です。小さい時からの育児について心構えなどが書かれており、とても参考になると思います。
【子育て本】語りかけ育児
これも大人向けの育児本です。数多くの育児本に書かれているエッセンスが具体的な形で散りばめられた非常に有益な本です。
幼稚園・保育園入園のお祝いに
わたしようちえんにいくの
アンナの初めての幼稚園での楽しい一日。幼稚園通園を控えた子どもの不安な気持ちに寄り添うような優しく楽しい作品です。この本で幼稚園がとても楽しみになるかも。
小学校の入学祝いに
1ねん1くみの1にち
ある小1のクラスの一日を写真で追うという内容の本です。小学校ってどんな事するの?どんな所なの?という事が大まかにわかってもらえるでしょう。何とも賑やかで楽しそうな雰囲気に小学校へ行くことへの期待が膨らむでしょうし、不安を持っている子もそれが和らぐのではないかと思います。
教室はまちがうところだ
恥ずかしがらずにどんどん自分の意見を言おう、間違ってもいいんだよ、ということが書いてある詩の絵本です。とってもいい絵本ですが、入学前に読んでも子どもはピンと来ないかも知れませんね。入学してからの方が良さそうです。
ともだち
ともだちってどんなものだろう。小学校に入学して今まで以上に多くの人間と関わり合うことになる子どもにちょうどいいかと思います。もし1年生でまだ心に響かなかったとしても、その後の人生においてどこかで役に立つ可能性が高いと思います。人間関係について谷川俊太郎さん流の教えが満載の詩の絵本です。
きょうはなんのひ?
ひらがなが読めるようになったら子どもに読んであげたい絵本です。なので小学校入学時位はちょうどいい時期かと思います。小学生の女の子が両親にサプライズプレゼントするために、宝探しゲームを仕掛けるお話です。この絵本が好きになれない子どもはなかなかいないでしょう。
お友達がお引っ越しする時に
とんことり
引っ越しって子どもには不安もあるでしょう。この本はその不安を少しでも和らげてくれるかも知れません。
誕生日・クリスマスプレゼントに
あやちゃんのうまれたひ
もうすぐ6歳になるあやちゃんに、お母さんがあやちゃんの産まれた日の事を話して聞かせます。家族があやちゃんの誕生を心から願っていたことが伝わる温かいお話。是非これを機にお子さんが産まれた時の事を話してあげてほしいと思います。
【遊び】宝探しごっこ
これはプレゼントする『モノ』ではありません。プレゼントを贈る『方法』です。こんな風にプレゼントしたら、喜びも数倍になるんじゃないかな。
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